「任意保険には入っているけれど、盗難保険も必要?」
バイクを買ったあと、こんな不安を感じる人も多いのではないでしょうか。
私は50代の初心者ライダーです。
現在はKawasaki W230に乗っています。
任意保険には加入していますが、車両保険と盗難保険は付けていません。
マンションの駐車場へ行ったとき、もしW230がなくなっていたら……。
そう考えると、防犯グッズだけで大丈夫なのか気になりました。
そこで、バイク盗難保険の必要性と、ZuttoRide Clubの料金を調べました。
先に結論を言うと、盗難保険はすべての人に必要とは限りません。
しかし、車両保険に入っておらず、盗難後すぐにバイクを買い直せない人には、検討する価値があります。
この記事では、次のことが分かります。
- バイク盗難保険が必要な人
- 任意保険と盗難補償の違い
- ZuttoRideの補償内容
- W230で考えたい年間料金
- 年会費を月額に換算した金額
- 加入前に確認したい注意点
【この記事の結論】
車両保険に入っていないW230オーナーにとって、盗難保険は「盗まれたあと」に備える選択肢です。
ZuttoRideの盗難60・盗難70なら、月額換算で約1,850~2,117円。
実際に加入できるプランと補償対象額は、購入金額や経過年数によって変わります。最終的には見積もりで確認しましょう。
バイク盗難保険は必要?私が気になった理由
W230を購入する前は、盗難について深く考えていませんでした。しかし、自分のバイクを持つと気持ちが変わります。
- マンションの駐車場に置いている。
- バイクカバーだけでは不安が残る。
- 地球ロックをしても絶対安全ではない。
- 盗まれたら、すぐ買い直すのは難しい。
- ローンが残っていてもバイクは戻ってこない。
防犯対策は、盗まれにくくするために大切です。それでも、盗難を完全に防げるわけではありません。

カバーもロックもしてるけど、絶対大丈夫とは言えない。W230がなくなってたらと思うと、やっぱり心配やな。
任意保険に入っていても盗難が補償されるとは限らない
任意保険は、事故を起こしたときの相手への賠償や、自分のけがに備えるための保険です。
しかし、任意保険に入っているだけで、盗まれたバイクの代金まで補償されるとは限りません。
車両保険を付けている場合でも、盗難が補償対象かどうかは契約内容によって異なります。
まずは、現在加入している保険の補償内容を確認してください。
私は、車両保険を付けていません。
そのため、W230が盗まれた場合、買い直す費用は基本的に自分で準備する必要があります。
バイク盗難保険が必要か判断する3つのポイント

盗難保険が必要か迷ったら、次の3つで考えると分かりやすくなります。
盗難後に同じ金額のバイクを買い直せるか
最も大切なのは、盗まれたあとにもう一度バイクを購入できるかです。
W230は、気軽に買い直せる金額ではありません。車両代だけでなく、登録費用や用品代なども必要になります。「盗まれても貯金で買い直せる」と思えるなら、盗難保険の必要性は低くなります。一方、買い直す費用が大きな負担になるなら、保険で備える意味があります。
現在の保険で盗難が補償されるか
任意保険に車両保険が付いている人は、盗難が対象か確認しましょう。
すでに十分な補償があれば、別の盗難保険へ加入する必要はないかもしれません。
私のように車両保険を付けていない場合は、盗難された車両の補償がない可能性があります。
バイクを保管する環境に不安があるか
駐車環境も判断材料になります。
- マンションやアパートの共用駐車場。
- 道路からバイクが見える場所。
- 夜間に人通りが少ない場所。
- 防犯カメラのない屋外駐車場。
- 長期間バイクから離れることが多い。
該当する項目が多い人ほど、盗難後の備えも考えておきたいところです。
【盗難保険を検討しやすい人】
ZuttoRide Clubの盗難保険とは

バイク盗難保険を調べていて見つけたのが、ZuttoRide Clubです。
ZuttoRideには、ロードサービスを付けず、盗難への備えを中心にしたプランがあります。
主な補償は次の3つです。
バイク本体の盗難
購入金額を証明する書類がある車両なら、新車だけでなく中古車も対象になります。
車両盗難の補償上限は、選んだプランによって異なります。
パーツだけの盗難
車両本体だけでなく、マフラーやサスペンションなど、パーツだけの盗難にも対応しています。
W230を少しずつカスタムしたい人には、気になる補償です。
カギ穴へのいたずら
盗難未遂やいたずらで、カギ穴を壊された場合の補償も用意されています。
バイク本体が盗まれなくても、修理代が必要になることがあります。
詳しい内容は、ZuttoRide Clubの盗難保険プランで確認できます。
ZuttoRideの盗難保険はいくら?

W230で候補になりそうなプランを、公式料金表から確認しました。
| プラン | 年会費(税込) | 月額換算 | 車両盗難補償の上限 | パーツ盗難 | カギ穴いたずら |
|---|---|---|---|---|---|
| 盗難50 | 19,000円 | 約1,583円 | 50万円 | 上限5万円 | 上限3万円 |
| 盗難60 | 22,200円 | 1,850円 | 60万円 | 上限10万円 | 上限3万円 |
| 盗難70 | 25,400円 | 約2,117円 | 70万円 | 上限10万円 | 上限3万円 |
※月額換算は、年会費を12か月で割った金額です。月払いの料金ではありません。
※料金・補償内容は2026年10月7日に確認した情報です。申込時は公式サイトで最新情報をご確認ください。
盗難60なら、1日あたり約61円です。
盗難70でも、1日あたり約70円になります。
私は、盗難保険をもっと高いものだと思っていました。月額換算で見ると、検討しやすい金額だと感じます。
ただし、安いか高いかは、駐車環境や家計によって変わります。

盗難保険って、もっと高いと思ってた。月額に直すと分かりやすいし、この金額でW230の買い直しに備えられるなら気になるなぁ。
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W230ならどの補償額を選ぶ?
W230のメーカー希望小売価格は、年式によって異なります。
- 2025年モデル:643,500円(税込)
- 2026年モデル:665,500円(税込)
2026年モデルの車両本体価格は、税抜605,000円です。
公式料金表から見ると、盗難60や盗難70付近が目安になります。
ただし、実際の補償対象額は、W230の定価だけで決まるわけではありません。
これらによって、選べるプランや補償額が変わります。
そのため、「W230なら必ず盗難60・盗難70」とは言い切れません。
購入明細を手元に用意して、自分のW230で見積もるのが確実です。

同じW230でも、買った金額や年式で変わるんやな。先に、購入明細を出しておくと、見積もりしやすいわ。
加入前に知っておきたい自己負担額
ZuttoRideでは、車両盗難時に自己負担があります。
自己負担額は、プラン上限または補償対象額のうち、低い金額の5%です。
例えば、補償対象額が60万円なら、5%は3万円です。
補償上限の全額が、そのまま受け取れるとは限らない点に注意してください。
【料金を見るときの注意点】
年会費だけで決めず、次の3つをセットで確認します。
- 車両盗難時の補償対象額
- 5%の自己負担額
- 購入からの経過年数による減額
ZuttoRideの見積もり画面では、補償対象額が購入日または納車日から1年経過するごとに5%ずつ減額されると案内されています。
ZuttoRideがW230乗りに向いていると感じた理由
盗難保険だけを選べる
ロードサービスは、任意保険やJAFなどで備えている人もいます。
すでにロードサービスがある場合、同じような補償を重ねる必要はありません。
ZuttoRideでは、盗難への備えを中心に検討できます。
月額換算で約2,000円前後
W230で候補になりそうな盗難60・盗難70は、月額換算すると、約1,850~2,117円です。
保険は年払いですが、月額に置き換えると家計への負担を判断しやすくなります。
パーツ盗難にも備えられる
W230は、カスタムを楽しみたいバイクです。車両本体だけでなく、パーツの盗難にも補償がある点は気になりました。
カギ穴へのいたずらも対象になる
盗まれなかったとしても、カギ穴を壊されると修理が必要です。
盗難未遂による被害まで考えられるのは、屋外駐車の人にとって安心材料になります。
盗難保険が必要ない可能性がある人
次のような人は、盗難保険の優先順位が低いかもしれません。
- 現在の車両保険で盗難も補償される。
- 盗難後も貯金で買い直せる。
- バイクの資産価値が低くなっている。
- セキュリティ設備の整ったガレージで保管している。
- 盗難リスクを自分で負担すると決めている。
盗難保険は、加入すれば必ず得をするものではありません。
起こるか分からない盗難に対して、毎年費用を支払う商品です。
「保険料を払う安心」と「自分で負担するリスク」を比べて判断します。
ZuttoRideへ申し込む前に確認したいこと
申し込み前に、次の項目を確認しましょう。
- 自分のバイクが加入対象か。
- 車両の購入明細が残っているか。
- 補償対象額はいくらになるか。
- 車両盗難時の自己負担額。
- パーツ盗難の補償上限。
- カギ穴いたずらの補償上限。
- 補償開始日と補償期間。
- 盗難発生時に必要な手続き。
- 駐車方法や鍵に関する条件。
- 経過年数による補償額の減額。
- 個人間売買の車両ではないか。
ZuttoRideでは、車両本体の購入価格などを証明できる、販売店発行の購入明細が必要です。
また、公式見積もりの注意事項では、個人間売買の車両は盗難保険へ加入できないと案内されています。
私はW230の購入明細を、任意保険などの書類と一緒にまとめて保管しておこうと思います。

いざというときに、書類が見つからへんかったら困るから、購入明細は、保険の書類と一緒に置いとくのが安心やな。
防犯対策と盗難保険は役割が違う

盗難保険へ加入しても、防犯対策が不要になるわけではありません。
- バイクカバー
- 地球ロック
- チェーンロック
- ディスクロック
- 防犯アラーム
- 防犯カメラ
- GPSトラッカー
これらは、バイクを盗まれにくくするための対策です。盗難保険は、盗まれたあとの金銭的な負担に備えるものです。防犯対策と盗難保険では役割が違います。両方を組み合わせることで、盗難前と盗難後の不安に備えられます。
よくある質問
任意保険に入っていれば盗難も補償されますか?
任意保険に加入しているだけで、車両盗難が補償されるとは限りません。
車両保険の有無と、盗難が補償対象になっているかを保険会社へ確認してください。
ZuttoRideは盗難保険だけで加入できますか?
盗難保険を中心としたプランがあります。
ロードサービスとのセットプランもあるため、必要な補償に合わせて選びます。
W230の盗難保険はいくらですか?
公式料金表では、盗難60が年額 22,200円、盗難70が年額 25,400円です。
月額換算では、約1,850~2,117円になります。
ただし、実際に加入できるプランは、購入金額や経過年数などによって変わります。
年会費は月払いできますか?
この記事の月額は、年会費を12か月で割った参考金額です。
支払い方法や申込条件は、公式見積もり画面で確認してください。
まとめ|W230を買い直せるか考えて盗難保険を決める
バイク盗難保険が必要かどうかは、人によって異なります。
判断するときは、次の点を確認しましょう。
車両保険に入っていない私にとって、W230が盗まれた場合の負担は小さくありません。
ZuttoRideの盗難60・盗難70は、月額換算すると約1,850~2,117円です。
「思っていたより検討しやすい」と感じる人もいると思います。
ただし、W230の年式や購入金額によって補償対象額は変わります。
料金表だけでプランを決めず、自分のW230で見積もることが大切です。
👇ZuttoRide ClubでW230の補償額と年会費を確認する
盗難保険は、万が一盗まれたとき、もう一度バイクに乗るための備えです。
W230を長く楽しむために、盗まれないための防犯対策と、万が一の盗難に備える保険があればさらに安心ですね。

