50代バイク初心者でも大丈夫!クラッチが不安・エンストばかりだった私が、焦らず慣れた方法

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クラッチ操作が不安な人 バイク

バイク教習に通い始めたものの、クラッチ操作がうまくいかず、エンストばかり…。
MT車で半クラの仕組みは理解しているのに、つい早くクラッチを離してしまう癖が抜けず、不安でいっぱいの教習でした。

でも、少しずつ慣れていくうちに、クラッチ操作が落ち着いてきて、坂道発進やクランクも自然とうまくいくように。

この記事では、クラッチがうまくいかずに悩んでいた私が、どう乗り越えてきたかを体験を交えてお伝えします。


クラッチがうまくできない理由は「わからない不安」だった】

教習中、私が一番困ったのは **「なぜエンストするのか分からない不安」**でした。
MT車で半クラの仕組みは理解しているけれど、焦るとつい早く離してしまう癖があって、うまく操作できないことが続くと、焦りと不安が大きくなっていきました。

ruu
ruu

つい焦って、クラッチを離してしまう。

【初心者が不安になる3つの理由】

  1. 失敗の理由が自分でわからない
  2. 教官によって説明が違い、混乱する
  3. 出来ないと焦ってさらに失敗する


焦りと不安でも前に進んでいける

教習所では、周りがスムーズに発進できているように見えて、自分だけができないように感じていました。
でも、教官が言ってくれた言葉に救われました。

教官
教官

ここでつまずく人、多いですよ。焦らなくても大丈夫です。

この言葉のおかげで、自分だけじゃないとわかり、気持ちが少し楽になりました。


クラッチ克服までにやったこと

焦らず、少しずつ前に進んでいくことで、クラッチ操作も落ち着いてきました。
私の場合、つい焦って、クラッチを繋げると同時に離してしまう癖がなかなか抜けず、それがエンストや不安の原因になっていました。

ruu
ruu

この癖を直していくしかないな!

【私が実践した3つのこと】

「焦らない」「ゆっくりつなぐ」を意識する
 MT車で半クラの仕組みは分かっていたけれど、焦るとついクラッチを早く離してしまう。
 落ち着いて、ゆっくり、丁寧にクラッチを繋げることを何度も意識しました。

動画で予習して頭で練習した
 YouTubeで初心者向け動画を見て、頭の中で繰り返しイメージ。
 乗っていない時間も、焦らず操作する感覚をイメトレしました。

小さな成功を自分で認めた
 「今日はエンストしなかった」「前よりスムーズに発進できた」。
 そんな小さな進歩を、しっかり自分で褒めるようにしていました。


初心者がクラッチを克服するために大切な3つのコツ

初心者がクラッチ操作でつまずくのは当たり前。
焦らず、次の3つを意識すれば、必ず上達できます。

  1. 半クラは焦らず、じっくり慣れるまで続ける
  2. 動画やイメトレで頭でも理解する
  3. 小さな「できた!」を自分で認める

ruu
ruu

ひとつずつできるようになっていこう!


【まとめ】

クラッチがうまくできない。
そんな悩みを抱える50代初心者の私も、エンストばかりで不安な日々を過ごしました。

でも、焦らず自分のペースで練習を重ねれば、必ず乗れるようになります。

不安でも、一歩ずつ前に進んでいけば大丈夫。
クラッチ操作が落ち着けば、この先の坂道発進やクランクも自然とうまくいくようになります。

あなたも焦らず、あなたのペースで進んでいくといいと思います。

この記事が誰かのクラッチ操作の参考になればうれしいです。


ruu

50代シングルマザー。
子育てがひと段落した今、
ずっと胸の奥にしまっていた“バイクに乗りたい”という夢に、ようやく挑戦しはじめました。

現在は普通二輪MTの教習中。
不安や戸惑いも多く、補習も経験しながら、それでも少しずつ前に進んでいます。

このブログでは、初心者ライダーとしてのリアルな教習記録に加えて、
もう一つの挑戦であるキックボクシングの体験や、
昔から大好きな格闘技観戦の楽しみも発信しています。

昔より慎重になった分、
「やってみたい」と思った気持ちを、今こそ大切にしたいと思っています。

この挑戦が、誰かの背中をそっと押せたら嬉しいです。
教習卒業後は、バイク用品のレビューや、ツーリングの記録も書いていく予定です!

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