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【OGKカブト AEROBLADE-6 実体験レビュー】視界が広くて安心!50代初心者が選んだ理由

ヘルメット選びに迷うruu bike helmet ヘルメット

バイクに乗るうえで最初に悩んだのは「どのヘルメットを選ぶか」でした。
圧迫感や視界の狭さが不安で、本当にかぶれるのか自信が持てなかったんです。
そんな私が最終的に選んだのが OGKカブト AEROBLADE-6。実体験からレビューします。

最初に気になったのは「バイク」じゃなく「ヘルメット」だった

バイクに乗りたい!と思った私は、まず「どのバイクに乗るか」を調べる毎日が楽しくて仕方なかった。
そして、教習所に申し込んだものの、すぐには通えず、スタートは2か月後の5月。

時間ができたことで、装備もいろいろ調べるようになった。
そのとき知ったのが、ワークマンにもバイク用品があるということ。
しかも、モーターショーにも出展してるって!

ruu
ruu

あ、バイクもある、ヘルメットも!ワークマンもあるし、モーターショーに行ってみよう!

実際に行ってみると、バイクの展示だけじゃなく、いろんなメーカーのヘルメットもずらり。
せっかく来たんやし……と、ずっと憧れてたSHOEIのブースへ。


SHOEI、Arai…でもやっぱり私は「Kabuto推し」

SHOEI、Arai。
どちらも高級で、かっこいい。でも値段を見てすぐに思った。

ruu
ruu

やっぱり高いな…。憧れやけど、ちょっと現実的じゃないなぁ。

そこで、もう一度見たかったのがOGK Kabuto(オージーケーカブト)
実は私、ある人がかぶっていたのを見て、「私もあれがいい」と最初から決めていた。

しかもその人が使っていたのはKAMUI 3(カムイスリー)
メーカーはわかったから、最悪、型番は違っていい。
まずはKabutoのフルフェイスを見てみよう!とブースに向かった。


え、狭い…無理かも。ヘルメットが最大の壁だった


人生初のフルフェイス体験にショック

KabutoのブースでKAMUI 3をかぶってみた瞬間――

ruu
ruu

え、狭っ…!こわっ!え?みんなこれかぶって乗ってるの?無理やって!

それが正直な感想だった。

私はMRIや閉所も苦手なタイプ。
頭を包み込まれて視界も狭くなる感覚に、不安が一気に押し寄せた。


でも、これを乗り越えないとバイクに乗れない

バイクに乗るためには、絶対にこの壁を越えないと。
バイクに乗ること=ヘルメットをかぶること。これは、避けて通れない。

ちょっと焦っている私に、Kabutoのスタッフさんが優しく声をかけてくれた。

スタッフさん
スタッフさん

SHUMA(シューマ)というモデルもありますよ。こちらも試してみますか?

モーターショーのカブトブースで教えてもらった、2りんかんのフィッティングサービスの話も含めて、
「また試着してみよう」と思えるきっかけになった。


2りんかんで試着三昧。最後に現れた“意外な一着”


SHUMAかKAMUI 3…2つで迷った

2りんかんで改めてSHUMAとKAMUI 3を試着。
どちらもKabuto。どちらも気になる。でも、まだ不安は残っていた。


■それぞれの不安点

  1. KAMUI 3 → 視界が狭くて、やっぱり息苦しさが気になる
  2. SHUMA → 少しだけマシ。でも、心から「これ!」とは思えない

そんな中、店員さんがあるモデルを勧めてきた。

定員さん
定員さん

軽さ重視ならAEROBLADE-6(エアロブレード)がおススメですよ!


AEROBLADE-6との出会い

正直、「あ、この人これ売りたいんかな?」と思ってた(笑)
でも一応かぶってみると――

ruu
ruu

え、軽っ!しかも視界広いやん!これならいけそう…!

驚いた。
KAMUI 3でもSHUMAでもなく、一番“理想”から遠いと思ってたモデルが、一番しっくりきた。

もちろん、「あの人と同じ」ではなかった。
けど、メーカーは同じ。何より、これなら本当に安心して乗れると思えた。

ruu
ruu

同じメーカーやし、これでいいか!

👉 違う。「これでいいか」じゃなくて、「これがいい!」って思えた。


私が選んだ“最高のヘルメット”


重視したのは“軽さ”と“視界の広さ”

私は、肩こりがひどくて、毎月3〜4回マッサージに通ってるくらい。
しかも頭痛持ちで、こめかみが締め付けられるとすぐに痛くなる。

だから、実際にかぶって感じたポイントは…


■購入の決め手

  1. とにかく軽い。
  2. 視界が広い。
  3. 圧迫感が少なく、息苦しさがない!

このモデルは、私にとってまさに“最高のヘルメット”だった。


「これならバイクに乗れる」って思えた瞬間

バイクって、エンジンでもなく、免許でもなく、
まず“ヘルメットをかぶれるか”が第一歩だな。と実感した。


■本当に大切だったのは…

  1. あの人と同じメーカーを選びたかった。
  2. でも、自分に合う“かぶれる”ものでないと意味がない。
  3. 最終的に、自分の体にフィットする一つを選べたことが正解だった。

ruu
ruu

これならいける!私もバイクに乗れる!


関連記事・装備レビュー(内部リンク)


📎 「カムイ?シューマ?エアロ?」迷いまくった初心者の比較記事はこちら
👉 [KAMUI 3・SHUMA・AEROBLADE-6|初心者が迷った3択の末に選んだのは?]

📎 実際に使って感じたAEROBLADE-6のリアルレビューはこちら
👉 [AEROBLADE-6の詳細レビュー記事へ]

私にとって“最高のヘルメット”とは?

  1. 最初は「バイクに乗る=ヘルメットをかぶること」が大きな壁だった。
  2. KAMUI 3とSHUMAで悩んだ末、AEROBLADE-6の軽さと視界の広さに救われた。
  3. 「あの人と同じ」にこだわるより、「自分に合うもの」を選ぶ大切さに気づけた。

最初に憧れた“あの人”とは違う選択かもしれないけれど、
今の私は、自分にぴったりの“最高のヘルメット”に出会えた気がしています。

この記事が、みなさんのヘルメット選びの参考になればうれしいです。

ruu

50代シングルマザー。
子育てがひと段落した今、ずっと胸の奥にしまっていた“バイクに乗りたい”という夢に挑戦中です。

普通二輪MTの教習に通い
失敗も含めたリアルな経験を配信しています。

このブログでは、50代からバイク免許を目指す初心者の方に向けて、
教習体験・ヘルメットや装備の感想・学んだことを分かりやすく発信しています。

「いくつからでも挑戦できる」を合言葉に、同じ世代の方が一歩踏み出すきっかけになればうれしいです。

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